昨日と打って変わって朝から雨です。
Ken Allemann選手、とメカニックのお父さん、現在20歳、5-6年前は、日本のワールドカップやアジアパシフィックに出場して上位を走ったとのこと。
土井選手のチームメイト、Stephane君(No.68)とGuillaune君(No.65) 来年は、ARROWでジュニアクラスチャンピオンを目指すそうです。
Korridas君もパスが必要でした。
常に上位を走っている、Matt Truelove君
プレファイナル、3周をすぎた時点で、事故により赤旗中断となりました、この後、けがを心配されたドライバーは、大事に至らなく、決勝レースを出走しました。
15分のインターバルがとられたので早々にセッティングを変更します。
サポートレースのキッズクラスは、雨でもスリックタイヤです。
ジュニアクラス、エストニアから来ているKenneth君、来年の注目株です。
優勝した、ベルギーのMichiel Beutels選手
フランスのGaetan Loncle選手、今回は、2位でしたが、ヨーロッパチャンピオンを獲得しました。
ガックリする、Allemann選手、優勝したが、松谷選手が2位に入ったので1ポイント差でチャンピオンを逃してしまいました。
RM1クラス
RM1、MAX、ジュニアそれぞれのヨーロッパチャンピオンです。
右からHRS-服部氏、VanspeedーRoberto氏、松谷選手、松堂、これのために1年頑張ってきました。
「汝、井の中の蛙なかれ、ヨーロッパを目指すドライバー求む」by服部
Roberto氏、一押しのレストランで祝勝会、Very Good!でした。
スイスのCRG、ROTAXのインポーター（Allemann選手のスポンサー） ニコ氏から現在のヨーロッパのカート事情についていろいろ教えてもらいました。 各国とも、100ccが衰退し、主流は、MAXとのこと