Vanspeed

Vanspeedの工場は、アウトストラーダを下り、LONATO市の中心部近くのガソリンスタンドの裏手にありました。
工場の前には、トラック、バンがおいてありますが、看板等一切なし

この工場は、Roberto氏の父が、1970年代前半からシャーシやエンジンを作ってきた由緒正しい場所、
最近までDAMレーシングチームの本拠地となっていたが、DAMが解散した後、Vanspeedの工場として使用されている
Roberto氏の計画では、今年中にこの工場を取り壊し、アパートを新築し、
工場は、近くの近代的なところに移るということだそうだ、そのため内部は、整理はされているが、
DAM時代の様々な部品が所狭しと積んであった


チーフメカのGabrieru氏と打ち合わせをするRoberto氏、後ろのカレンダーが、イタリアの工場ぽっくて泣かせます

レース用に組上げられたシャーシ


こだわりのブレーキシステム

地下室、以前はここがエンジン部門だったそうだが今は、物置となっている

Roberto氏の奥さんが経営する工場の隣にあるB&Bに泊めてもらい、
その夜は夕食をごちそうになりいろいろとお話を伺うことができた
Roberto氏はすでにそれなりの資産を形成しており、
Vanspeedは、氏のレースへの情熱のため、人生を楽しむために興したとのこと
翌日、弟のCarlo氏がいるエンジン部門の工場に連れて行ってもらうことに

工場前に置かれたCarlo氏の愛車


新築のだだっ広い工場には、最新の工作機械が並んでいるが、Carlo氏とメカニックの二人だけ
ここもまた、表に看板等はなく、秘密工場のよう


完全防音が施されたエンジンダイナモ室

コンロットのベースと制作途中のもの

スペシャルコンロット、すでにかなりの注文が入っているらしい

Carlo氏

なにやらミーティング中の2人
今回の訪問で強く感じたのは、Roberto、Carlo両氏のレースへの冷静で且つ熱い情熱、
それもそのはず、父であるVanaria氏は、70歳を超えた今でもレース活動をやっているということで、
血なのでしょう
ここ数年、充電期間中だった両氏が、レースフィールドに本格的に戻ってくるのは、もうすぐかもしれません