
以下は、ROTAX推奨レギュレーションです。以下は、RMC推薦レギュレーションを国内向けにしたものです。
海外レースにおいては、異なる部分がある場合があります。
不明な点は、各開催コース又は、(株)栄光にお問い合わせ下さい。
1. 前文
ROTAX Kart Center(ROTAX)とその公認代理店は、ROTAX MOJO MAX Challenge Grand Final(RMCGF)や、International
ROTAX MOJO MAX Challenge (IRMCE)、それと各国のROTAX MOJO MAX Challenge(RMC)を組織します。
“ROTAX MOJO MAX Challenge“、”ROTAX MOJO MAX EURO Challenge”、”ROTAX MOJO
MAX ASIA Challenge”、”ROTAX MOJO MAX Challenge Grand Final”は、BRP-ROTAX GmbH&Co.KG(ROTAX)にその著作権があります。
”A) ROTAX MOJO MAX CHALLENGE Sporting Regulation 2008”には、ROTAX MOJO MAX
Challengeプログラムのコンセプトに関することと、RMCGFの予選を兼ねた各国のRMCレースのレギュレーションについて記載してあります。
”B) ROTAX MOJO MAX GRAND FINAL Sporting Regulation"には、グランドファイナルでのレギュレーションが記載してあります。
関連する全ての団体(FIA、CIK-FIA、各国公認団体、主催者、エントラント、サーキット)は、レースイベントに対する管理ルールを尊守し適用させる事に同意するものとします。
IRMCEは、ROTAX MOJO MAX CHALLENGE 2007 Series Sporting Regulations、ROTAX
MOJO MAX Challenge Technical RegulationsとInternational Sporting Code(ISC)及びそれに付随するKarting
Technical Regulations、その他の国際競技ルール、各国公認団体が提示した競技ルールに則って執り行なわれます
RMC Sporting Regulation、RMC Technical Regulationsの変更や免除は、BRP-ROTAXの公式な通知を必要とします。
明らかに承認されていないものは、全て禁止です。
2. チャレンジレース定義
RMC、RMCGF、IRMCEは、“2003 Karting Recognition Regulation”に従ってCIK-FIAにより2002.09.16公認されました。
一国に一つのRMCがRMCGFの予選としてROTAXにより承認されます。
公認ディストリビューターのみが国内RMCレースをオーガナイズすることが出来ます。
ROTAX MOJO MAX Challenge(RMC)は、各国の公認モータースポーツ団体の承認を受け、国内イベントとして執り行なわれなければなりません。
2.1 クラス (RMC,IRMCE,RMCGF)
RMC: MicroMAX、MiniMAX、JuniorMAX、MAX、MAX Master、DD2
RMCGF: JuniorMAX、MAX、DD2
2クラスを、同じレースで行うことは、許可されません。
3. レギュレーション
3.1 ライセンス
RMCGFに選抜されるためには、開催されるRMCレースの該当国に定住していなければなりません。
国際A又は国際Bライセンスを2007年/2006年に持っていた、または持っている者でRMCレースに参加を希望するものは、過去3年間のCIKイベントの結果をROTAXに提出して認められれば、参加資格を得るものとする。
CIKイベントの結果に関する書類は、JAFのスタンプのある文書でなければなりません。
上記のライセンスを2006年よりも前に保持していたものに関しては、参加資格を得るものとする。
RMCGFに参加するドライバーは、CIK-FIAに加盟している各国競技団体発行の少なくとも“国際Cライセンス”と国際エントラントライセンスを持っていなければなりません。
ドライバーが、十分な年齢でない場合や未成年の場合は、自分自身でエントリーを行うことは出来ない。(CIK-FIA国際競技規則2.7より)
RMCにおいては、各国競技団体の規定により国内ライセンス又は、クラブライセンス等を必要とします。
3.2 年齢制限
MICROクラス: 各国競技団体のルールに従がわなければなりません。
MiniMAXクラス: 小学3年生〜中学2年生
JuniorMAXクラス: 小学6年生〜高校2年生
グランドファイナルでは、2008/9/30迄に、13歳の誕生日を迎え、2008/12/31以降に17歳の誕生日を迎えなければなりません。
MAXクラス: 中学3年生以上
グランドファイナルでは、2008/9/30迄に、15歳の誕生日を迎えなければなりません。
MAX Masterクラス: 参加者は、2008/12/31迄に、32歳の誕生日を迎えていなければなりません。
DD2クラス: 18歳以上(当該年)
3.3 レースイベント
3.3.1 RMCGF
RMCGFは、1つの大会として執り行なわれます。
RMCGFは、国際制限付きイベント(CIK-FIA国際競技規則19より)として、BRP-ROTAXによって招待された選手で行われます。
RMCGFの選抜選手(3.7項参照)のカート、エンジン、タイヤ、燃料、宿泊費、エントリー代は、RMCレースが、RMC Sporting Regulation、RMC
Technical Regulationsに則り行われたのであれば、BRP-ROTAXと各国ディストリビューターによって賄われます。
3.3.2 RMC
RMCレースは、公式練習、予選、予選ヒート(必要ならばファイナル、プレファイナルの予選として)、プレファイナル、ファイナルで構成されます。
1日に2つのレースを行うことも可能です。(例:プレファイナルA,BそしてファイナルA,B)
*公式練習: コースの長さに応じて主催者によって決定されます。
*予選: コースの長さに応じて主催者によって決定されます。
*予選ヒート: ヒート数、ポイント数は各国の主催者に委ねられます。 最小で10Km又は15分
*プレファイナル: 最大出走台数は34台、最小15km又は15分、ポイントは、34,33,32,31,30…最終完走者までポイントを与えます。
*ファイナル/ポイント:最最大出走台数は34台、最小20km又は20分、ポイントは、55,52,50,49,48…となり最後の完走者までポイントを与えます。
MICRO、Mini、Juniorクラスに関する距離やヒート数等に関しては、各国競技団体のルールに従がわなければなりません。
3.3.3 RMCレース大会開催数
1つのRMCレースシリーズしかない場合は、最小5大会開催しなければなりません、それによりRMCGFの選抜レースとして認められます。
国内レースが各々の地方の選手権(たとえば北/南)に分けられている場合は、各地方において、RMC“Sporting Regulations 及び Technical
Regulations”に従い最小5大会開催しなければなりません。 各地方の選抜ドライバー(選抜される選手の数に関しては、各国のRMCオーガナイザーによって決定される)による最終選抜大会によってRMCGFに招待される選手を決定します。
3.4 格式
3.4.1 RMCGF
RMCGFは、それがファイナルレースです。
3.4.2 RMC
3.4.2.1ポイント
レースにおいてプレファイナルとファイナルで得たポイントのみ総得点に加算されます(3.4.2.2参照)
3.4.2.2 総得点
プレファイナルとファイナル全てのポイントを総得点として計算します。
計算する最後の国内RMCレースは、2008年10月26日迄とします。
国内RMCレース結果は、電子メールでROTAXレース管理室に2008年10月31日までに届いた分を有効とします。
2人又はそれ以上のドライバーが同じポイントを獲得してシーズンが終了した場合、1位の数が多い者、また1位の数が同じであれば、2位の数が多い者というように決定するか、それでも決定できない場合は、BRP-ROTAXより適当な決定方法が提示されます。
3.4.2.3 ボーナスポイント
各決勝レースのスタートにより1ポイントのボーナスポイントを総得点に加算する。 それぞれの競技者は、ボーナスポイントを得るためには、少なくとも4レースに出場していなければなりません。
3.4.2.4 ハーフポイント
プレファイナル/ファイナルにおいて競技者が9人未満の場合、ポイントを半分とします。 競技者が6人未満の場合は、ポイントをカウントしないものとします。
国内では、プレファイナル/ファイナルにおいて競技者が6人未満の場合、ポイントを半分とします。
3.4.2.5 マイナスポイント
もし、不正や不品行な事を行ったりしてプレファイナルやファイナルの結果が翻った場合、獲得されていたポイントは、総得点より除外されます。
もし、有効ポイント方式の場合、この除外されたレースをポイント計算から除外することは出来ません。
3.5 スタート方法
3.5.1 RMCGF/RMCEC
RMCGF/IRMCE等全てのRMCカテゴリーにおいて、CIK-FIA General Regulationsにおける“クラッチ付、ギアボックス無しのカートにおけるローリングスタート”に沿って行われます。
3.5.2 RMC
グリッドは2つ、ウォームアップ1ラップ、更にフォーメーションラップ1ラップ(追い越し禁止)その後、ローリングスタート。
3.6 エントリー料金
RMCGFのエントリー料は、無料。 それ以外のRMCEC/RMCイベントに関しては、各国の主催者によって決定されます。
3.7 RMCGF2008ドライバー
RMCGF2008に選抜されるドライバーの総合計は以下の通りです。
Junior MAX: 72
MAX: 72
DD2: 72
RMCGFに選抜されたJunior MAX、MAX、DD2のドライバーは、BRP-ROTAX又はそのパートナーより支給される1ブランドのシャーシを無料で使用してレースを行います。
ROTAXは、各シャーシ製造者にRMCGFへの供給条件を問い合わせもっとも条件がよいところと契約を結びます。
3.7.1 RMCGF選抜
以下のドライバーが選抜されます:
Juniorクラス:
- 各国のRMCにおける 2008 JuniorMAXクラスチャンピオン
- RMCGF2007 JuniorMAXクラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2008開催国におけるRMC JuniorMAXクラス 次点
- インターナショナル/ゾーンインターナショナル ROTAX MAX Challenge において選抜されたドライバー(選抜人数は、各レースのスポーツレギュレーションに記載)
MAXクラス:
- 各国のRMCにおける 2008 MAXクラスチャンピオン
- RMCGF2007 MAXクラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2008開催国におけるRMC MAXクラス 次点
- インターナショナル/ゾーンインターナショナル ROTAX MAX Challenge において選抜されたドライバー(選抜人数は、各レースのスポーツレギュレーションに記載)
DD2クラス:
- 各国のRMCにおけるDD2クラスチャンピオン
- RMCGF2007 DD2クラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2008開催国におけるRMC DD2クラス 次点
- インターナショナル/ゾーンインターナショナル ROTAX MAX Challenge において選抜されたドライバー(選抜人数は、各レースのスポーツレギュレーションに記載)
その他の選考基準
ワイルドカード:
-ワイルドカードは、RMCレースを開催していない国や2008年5月1日以降にディストリビューターになった国に与えるものとします。
-BRP-ROTAXは、独自の選考基準でワイルドカードをドライバーに与える用意があります。
ドライバーパッケージ:
-追加ドライバーのドライバーパッケージは、テクニカル/スポーティングレギュレーションに適合したRMCレースを2008年に開催した国にのみ与えられるものとします。
その他のルール:
RMCGF2007の各クラスのディフェンディングチャンピオンが、各国のRMCレースやインターナショナルROTAX MAX ChallengeレースにおいてRMCGF2008への出場権を得た場合、ディフェンディングチャンピオンとしての出場権を優先するので、該当レースの次点のドライバーにその権利を譲るものとします。
Juniorクラスのディフェンディングチャンピオンが、年齢等の理由でJuniorクラスに出場できない場合は、MAXクラス又は、DD2クラスに出場しなければなりません。
RMCGF2007のディフェンディングチャンピオンが、RMCGF2008へ出場しないと書面で連絡があった場合は、当該国のRMCレースの次点のドライバーにその権利を譲るものとします。
ドライバーがインターナショナルROTAX MAX Challengeレース及び各国のRMCレース両方の出場権を得た場合は、インターナショナルROTAX
MAX Challengeレースの方を優先するものとして、該当レースの次点ドライバーがその権利を得るものとします。
ドライバーが2つのカテゴリーで出場権を得た場合、より上位クラスのカテゴリーにのみ出場できます。
カテゴリーのランキングは、DD2 / MAX / DD2 Masters / MAX Masters / Junior とします。
ROTAX社は、各国から各クラスの追加ドライバーをRMCGF2008へ選抜する用意があります。
各国の追加参加ドライバー数に関しては、2008年6月末迄にBRP-ROTAXより発表されます。
3.8 表彰式
表彰式において、上位3人の競技者は、レーシングスーツのファスナーを上まできちんと上げ表彰式に臨まなければなりません。
3.9 最低重量:
MICROクラスに関しては、各国競技団体のルールに従がうものとします。
MiniMAXクラス: 130Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
JuniorMAXクラス: 148Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
RMCGF/RMECでは、145kgです
MAXクラス: 160Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
RMCGF/RMECでは、165kgです
MAX Masterクラス: 170Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
DD2クラス: 173kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
3.10 広告
RMCGF
参加するカートは、レースオーガナイザーから配布されるスポンサーステッカーを貼るのは、任意である。
ROTAXより追加ステッカーの指定がある場合もあります。
スポンサーと競合しないパーソナルスポンサーのステッカーを貼るのは、その他のスポンサーステッカーと競合したり重なって貼られる以外は許可されます。
自発的な協力をお願いします。
スポンサーに関する決まりに関しては、CIK-FIAスポーティングコードと一般的な規定に従うものとします。
RMC
参加するカートは、レースオーガナイザーから配布されるスポンサーステッカーを貼るのは、任意である。
オーガナイザーは、許容される範囲内でステッカー貼り付けを義務づけることも可能であるが、レギュレーションに追加事項として明記しなければなりません。
3.11 プロモーション
RMCレース後、表彰式の間、表彰者は、レースオーガナイザーから帽子を提供された場合はかぶらなければなりません。
全ての競技者は、ROTAXとそのスポンサーがRMCレースでの写真(競技者の写真と名前を含む)を広告/宣伝の目的で使用することに同意するものとします。