(前バージョンからの変更点には、アンダーラインが施してあります。)
以下は、ROTAX推奨レギュレーションです。
Rotax Max Challenge Japan(RMC-JP)における詳しいレギュレーション/不明な点は、
各開催コース、当社(株)栄光にお問い合わせ下さい。

1. 前文
ROTAX Kart Center(ROTAX)とその公認代理店は、ROTAX MOJO MAX Challenge Grand Final(RMCGF)や、ROTAX MOJO EURO Challenge (RMCEC)、ROTAX MOJO MAX ASIA Challenge (RMCAC)、それと各国のROTAX MOJO MAX Challenge(RMC)を組織します。 RMCACに関しては、アジア地域での公認過程を正式に経てからのものとする。

“ROTAX MOJO MAX Challenge“、”ROTAX MOJO MAX EURO Challenge”、”ROTAX MOJO MAX ASIA Challenge”、”ROTAX MOJO MAX Challenge Grand Final”は、BRP-ROTAX GmbH&Co.KG(ROTAX)にその著作権があります。

”A) ROTAX MOJO MAX CHALLENGE Sporting Regulation 2006”は、ROTAX MOJO MAX Challengeプログラムのコンセプトに関することと、RMCGFの予選を兼ねた各国のRMCレースのレギュレーションについて記載してあります。
”B) ROTAX MOJO MAX EURO CHALLENGE Sporting Regulation”、”C) ROTAX MOJO MAX GRAND FINAL Sporting Regulation"にそれぞれのイベントでのレギュレーションが記載してあります。


A)において、主にRMCGFとRMCECに当てはまるレギュレーションは、大きな文字、主にRMCに当てはまるものは、小さな文字で書かれています。

関連する全ての団体(FIA、CIK-FIA、各国公認団体、主催者、エントラント、サーキット)は、レースイベントに対する管理ルールを尊守し適用させる事に同意するものとします。

IRMCEは、ROTAX MOJO MAX EURO CHALLENGE 2006 Sporting RegulationsROTAX MOJO MAX Challenge Technical RegulationsとInternational Sporting Code(ISC)及びそれに付随するKarting Technical Regulations、その他の国際競技ルール、各国公認団体が提示した競技ルールに則って執り行なわれます

RMC Sporting Regulation、RMC Technical Regulationsの変更や免除は、BRP-ROTAXの公式な通知を必要とします。
明らかに承認されていないものは、全て禁止です。



2. チャレンジレース定義
RMC、RMCGF、IRMCEは、“2003 Karting Recognition Regulation”に従ってCIK-FIAにより2002/9/16公認されました。 一国に一つのRMCがRMCGFの予選としてROTAXにより承認されます。 公認ディストリビューターのみが国内RMCレースをオーガナイズすることが出来ます。
  ROTAX MOJO MAX Challenge(RMC)は、各国の公認モータースポーツ団体の承認を受け、国内イベントとして執り行なわれなければなりません。

2.1  クラス (RMC,IRMCE,RMCGF)
    RMC: MiniMAX、JuniorMAX、MAX、MAX Master、DD2
    IRMCE:  JuniorMAX、MAX、MAX Master、DD2
    RMCGF: JuniorMAX、MAX、DD2

    2クラスを、同じレースで行うことは、許可されません。

3. レギュレーション
3.1 ライセンス
RMCレースにおいて国際A又は国際Bライセンスを持っていた、または持っている者で2003、2004、2005、2006年CIK/FIA主催のChampionship,-Cup,-Trophy等のレースにエントリー又は参加していない者、各国のRMCGF選抜RMCレースの国に定住している者は、RMCGFに選抜される。

  RMCレースに参加しようとしている人で2003年以前に国際Aライセンスを持っていた人に関しては、ROTAX/主催者に参加の可否を申請してください。この場合におけるROTAXの決定は、最終的なものであり翻るものではありません。

IRMCにおいてライセンスの制限はありません

RMCGF又は、RMCECに参加するドライバーは、CIK-FIAに加盟している各国競技団体発行の少なくとも“国際Cライセンス”と国際エントラントライセンスを持っていなければならない。 ドライバーが、十分な年齢でない場合や未成年の場合は、自分自身でエントリーを行うことは出来ない。(CIK-FIA国際競技規則2.7より)

  RMCにおいては、各国競技団体の規定により国内ライセンス又は、クラブライセンス等を必要とします。

3.1.2 年齢制限
RMC 2006 + RMCEC 2006:
    
MINIクラス: 各国競技団体のルールに従がわなければなりません。 (RMCECでは、Miniクラスが開催されることはありません。)

ジュニアクラス: 各シリーズ(RMC/RMCEC)の参加者は、2006/6/30までに、13歳の誕生日を迎え、2006/12/31以降に17歳の誕生日を迎えなければならない。
RMC-JPでは、当該年 12歳から17歳まで (RMCGFの選抜は、13歳から16歳です)

MAX+DD2クラス: 各シリーズ(RMC/RMCEC)の参加者は、2006/6/30までに、15歳の誕生日を迎えていなければならない。
RMC-JPでは、当該年 15歳以上

MAX Masterクラス: 各シリーズ(RMC/RMCEC)の参加者は、2006/12/31までに、32歳の誕生日を迎えていなければならない。

RMCGF2006(2006/12又は、2007/1)RMC2006/RMCEC2006の年齢制限に適合している者は、RMCGF2006に選抜される資格がある。

3.2 レースイベント
3.2.1 RMCGF/RMCEC

RMCGFは、1つの大会として執り行なわれます、これに対してRMCECは、いくつか複数の大会から執り行ないます。
RMCGFは、国際制限付きイベント(CIK-FIA国際競技規則19より)として、BRP-ROTAXによって招待された選手で行われます。
RMCGFの選抜選手(3.7項参照)のカート、エンジン、タイヤ、燃料、宿泊費、エントリー代は、RMCレースが、RMC Sporting Regulation、RMC Technical Regulationsに則り行われたのであれば、BRP-ROTAXと各国ディストリビューターによって賄われます。

3.2.2 RMC
RMCレースは、公式練習、予選、予選ヒート(必要ならばファイナル、プレファイナルの予選として)、プレファイナル、ファイナルで構成されます。1日に2つのレースを行うことも可能です。(例:プレファイナルA,BそしてファイナルA,B)
*公式練習: コースの長さに応じて主催者によって決定されます。
*予選: コースの長さに応じて主催者によって決定されます。
*予選ヒート: ヒート数、ポイント数は各国の主催者に委ねられる。最小で10Km又は15分
*プレファイナル: 最大出走台数は34台、最小15km又は15分、ポイントは、34,33,32,31,30…最終完走者までポイントを与える。
*ファイナル/ポイント:最最大出走台数は34台、最小20km又は20分、ポイントは、55,52,50,49,48…となり最後の完走者までポイントを与える、未完走者は、最終完走者のポイントより−5ポイントしたものとする。

MINI及びジュニアRMCに関しては各国主催者により独自に決定されます。

3.2.3 RMCレース大会開催数
  1つのRMCレースシリーズしかない場合は、最小5大会開催しなければならない、それによりRMCGFの選抜レースとして認められる。 国内レースが各々の地方の選手権(たとえば北/南)に分けられている場合は、各地方において、RMC“Sporting Regulations 及び Technical Regulations”に従い最小5大会開催しなければならない。 各地方の選抜ドライバー(選抜される選手の数に関しては、各国のRMCオーガナイザーによって決定される)による最終選抜大会によってRMCGFに招待される選手を決定する。

3.3 格式

3.3.1 RMCGF/RMCEC
RMCGFは、それがファイナルレースであり、それに対してRMCECは、複数戦のポイントを集計して競われます。

3.3.2  RMC
3.3.2.1ポイント
レースにおいてプレファイナルとファイナルで得たポイントのみ総得点に加算されます(3.3.2.2参照)

3.3.2.2 総得点
プレファイナルとファイナル全てのポイントを総得点として計算します。計算する最後の国内RMCレースは、2006年10月31日迄とします。国内RMCレース結果は、電子メールでROTAXレース管理室に2006年11月7日までに届いた分を有効とします。競技者の招待の基礎となるのは、ROTAXホームページに記載される結果です。

3.3.2.3 ボーナスポイント
各決勝レースのスタートにより1ポイントのボーナスポイントを総得点に加算する。 それぞれの競技者は、ボーナスポイントを得るためには、少なくとも4レースに出場していなければならない。

3.3.2.4 ハーフポイント
プレファイナル/ファイナルにおいて競技者が9人未満の場合、ポイントを半分とする。 競技者が6人未満の場合は、ポイントをカウントしないものとする。
RMC-JPでは、プレファイナル/ファイナルにおいて競技者が6人未満の場合、ポイントを半分とする。

3.3.2.5 マイナスポイント
もし、不正や不品行な事を行ったりしてプレファイナルやファイナルに参加できない場合、獲得されていたポイントは、総得点より除外されます。

3.4 スタート方法
3.4.1 RMCGF/IRMCE
RMCGF/IRMCE等全てのRMCカテゴリーにおいて、CIK-FIA General Regulationsにおける“クラッチ付、ギアボックス無しのカートにおけるローリングスタート”に沿って行われます。

3.4.2 RMC
グリッドは2つ、ウォームアップ1ラップ、更にフォーメーションラップ1ラップ(追い越し禁止)その後、ローリングスタート。

3.5 エントリー料金
RMCGFのエントリー料は、無料。 それ以外のRMCEC/RMCイベントに関しては、各国の主催者によって決定されます。

3.6 ドライバー登録IDカード
RMCGF/IRMCE/RMCに参加するドライバーは、ROTAXドライバーIDカードの所有を義務づけられます。
全てのドライバーは、RMC主催者に名前とID番号をもって自身のIDカードを割り当てられなければならない。 IDカードがなければレースに登録することは出来ない。 このIDカードは、レースに参加するために必要なライセンスの代わりとはなりません。
ROTAXディストリビューターは、要望によりROTAXカートセンターよりID-カード/番号を発行されます。


3.7 RMCGF2006ドライバー    
RMCGF2006に選抜されるドライバーの総合計は以下の通りです総合計は以下の通りです。
Junior MAX: 72
MAX: 72
DD2: 72


RMCGFに選抜されたJunior MAX、MAX、DD2のドライバーは、BRP-ROTAXより支給される1ブランドのシャーシでレースを行います。 ROTAXは、各シャーシ製造者にRMCGFへの供給条件を問い合わせもっとも条件がよいところと契約を結びます。
    
RMCGF選抜に関して:
RMCGFは、ROTAXにより参加者をコントロールするFIA International Sporting Code Article 19に適合した国際制限イベントです。
RMCGFの選抜選手のカート、エンジン、タイヤ、燃料、宿泊費、エントリー代は、RMCレースが、RMC Sporting Regulation、ROTAX MOJO MAX Challenge Technical Regulationsに則り行われたのであれば、BRP-ROTAXと各国ディストリビューターによって賄われます。


以下のドライバーが選抜されます:

MAXクラス:
- 各国のRMCにおけるMAXクラスチャンピオン
- ROTAX EURO Challenge 2006においてMAXクラス上位3名、ROTAX ASIA Challenge 2006においてMAXクラス上位2名
- RMCGF2005 MAXクラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2006開催国におけるRMC MAXクラス 次点
- EURO Challenge 2006においてMAXクラス最上位の32歳以上のドライバー(1971/1/1以前に生まれたもの)
- EURO Challenge 2006においてMAXクラス最上位のルーキードライバー(1990/12/31以降に生まれたもの)


Juniorクラス:
- 各国のRMCにおけるJuniorMAXクラスチャンピオン
- ROTAX EURO Challenge 2006においてJuniorMAXクラス上位3名、ROTAX ASIA Challenge 2006においてJuniorMAXクラス上位2名
- RMCGF2005 JuniorMAXクラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2006開催国におけるRMC JuniorMAXクラス 次点
- EURO Challenge 2006及びASIA Challenge 2006において最上位のルーキードライバー(1992/12/31以降に生まれたもの)


DD2クラス:
- 各国のRMCにおけるDD2クラスチャンピオン
- ROTAX EURO Challenge 2006においてDD2クラス上位3名、ROTAX ASIA Challenge 2006においてDD2クラス上位2名
- RMCGF2005 RM1クラス ディフェンディングチャンピオン
- RMCGF2006開催国におけるRMC DD2クラス 次点
- EURO Challenge 2006においてDD2クラス最上位の32歳以上のドライバー(1971/1/1以前に生まれたもの)
- EURO Challenge 2006においてDD2クラス最上位のルーキードライバー(1990/12/31以降に生まれたもの)


RMCEC及びRMCにおいて同一ドライバーが選抜された場合は、RMCECを優先として、該当国のRMCの次点のドライバーを選抜するものとする。

ROTAXは、各国から各クラスの追加ドライバーを選抜する用意があります、追加ドライバーの数等については、2006/1月末までにROTAXホームページに記載されます。



3.8 表彰式
表彰式において、上位3人の競技者は、レーシングスーツのファスナーを上まできちんと上げ表彰式に臨まなければなりません。


3.9 最低重量:
MAXクラス: 165Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
RMC-JPでは、160kgです

MAX Masterクラス: 170Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
JuniorMAXクラス: 145Kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む
RMC-JPでは、148kgです

DD2クラス: 175kg ヘルメット、グローブ等の必要安全装備とドライバーを含む


3.10 広告
RMC/RMCEC/RMCGFに参加するカートは、レースオーガナイザーから配布されるスポンサーステッカーを指定されたとおりに貼らなければならない。
ROTAXより追加ステッカーの指定がある場合もあります。
スポンサーと競合しないパーソナルスポンサーのステッカーを貼るのは、許可される。


3.11 プロモーション
RMCレース後、表彰式の間、表彰者は、レースオーガナイザーから帽子を提供された場合はかぶらなければなりません。
全ての競技者は、ROTAXとそのスポンサーがRMCレースでの写真(競技者の写真と名前を含む)を広告、宣伝、公益の目的で使用することに同意するものとします。