| 2017モデル Q&A | |||
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| バッテリーハウジング、ケーブルハーネス、マルチファンクションスイッチ | |||
| Q | 2016モデル以前のEvoエンジンを2017仕様のバッテリーハウジングとケーブルハーネスに変更できますか？ | ||
| A | はい、可能です、2017仕様のバッテリーハウジングとケーブルハーネスは、より使い方が簡単になっておりますが、エンジン性能の向上はありません |
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| Q | 2017仕様のバッテリーハウジングとケーブルハーネスに変更する場合、新しいスターターが必要ですか？ | ||
| A | いいえ、スターター用の新しいケーブルを購入していただければスターターはそのまま使用出来ます |
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| Q | RMCレースに出場するためには、2017仕様のケーブルに変更しなければなりませんか？ | ||
| A | いいえ、必要ありません、レギュレーション上では以前のものと2017仕様と両方が使用出来ます |
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| Q | 点火コイルのステーが変更されたのはどうしてですか？ | ||
| A | ECUがバッテリーハウジングと一体となりました、そのため点火コイルとソレノイドバルブの取り回しを最小にしてカート後方部分の自由度を最大にするために変更されました |
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| Q | 2017仕様のバッテリーハウジングとケーブルハーネスに2016以前のブラケットを使用出来ますか？ | ||
| A | いいえ、2017仕様のバッテリーハウジングとケーブルハーネスを使用する場合は、点火コイルとソレノイドバルブを2017仕様のステーを使用して取付けなければなりません |
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| Q | なぜ、2017仕様のケーブルハーネスには、アース線が無いのですか？ | ||
| A | 2017仕様のケーブルハーネスは、アース線をスターター接続ケーブルと統合しております、そのためケーブルハーネスの取扱が簡単になりました |
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| Q | 2017仕様のマルチファンクションスイッチはなぜ変更されたのですか？ | ||
| A | 従来の回転式スイッチに比べて、新しいマルチファンクションスイッチはバッテリーハウジングやケーブルハーネスと簡単に接続できるようになっております、 さらに不慮の操作を起こしにくいようプッシュ式です |
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| Q | 2017仕様のケーブルハーネスは、排気バルブのオープンタイミングを2通り変更できますか？ | ||
| A | はい、追加のアース線を使用することで可能になります |
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| Q | 排気バルブのオープンタイミングを変えるためには追加アース線を何処に繋げば良いでしょうか？ | ||
| A | バッテリーのマイナス極 又は スターターリレーの接続部どちらかに繋げます |
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| ECU | |||
| Q | 2017仕様のECUは何か利点がありますか？ | ||
| A | より大きなメインジェットを使用することで低回転でのスロットルレスポンスが改善され、さらにリミッターが作動する14,800回転まで回ります |
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| Q | 以前のECUに比べて2017仕様のECUは、性能やラップタイムの向上がありますか？ | ||
| A | いいえ、性能やラップタイムに関してポジティブ/ネガティブな影響はありません |
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| Q | 2017仕様のECUは、なぜ14,800回転でリミッターが作動するのでしょうか？ | ||
| A | 低回転でスロットルレスポンスが改善されるのでより小さなギアでベストタイムが記録されるようになります、14,800回転以上回してもベストタイムは記録できません、 回転を制限することで各部品の耐久性を安定させることが出来ます |
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| Q | 2017仕様のECUは、排気バルブのオープンタイミングは2通りの同じタイミングでしょうか？ | ||
| A | はい |
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| Q | 2017仕様のECUにアップデートすることは可能ですか？ | ||
| A | はい、可能ですがこれによって性能向上があるわけではありません。2017仕様のECUは、キャブレターセットアップを簡単にする利点があるのみです |
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| Q | RMCレースに出場するためには、2017仕様のECUに変更しなければなりませんか？ | ||
| A | いいえ、必要ありません、レギュレーション上では以前のものと2017仕様と両方が使用出来ます |
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| NGKプラグ | |||
| Q | NGKプラグの利点は何でしょうか？ | ||
| A | NGKプラグは、プラグとプラグキャップの間での摩耗に関して対策された設計となっております、プラグトラブルを減らすように構造的に堅牢な作りです、 エンジンセットアップがより簡単になるように1つの熱価で全てのコンディションに対応しております。 |
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| Q | NGKプラグは、DENSOプラグと比べて性能やラップタイムの向上がありますか？ | ||
| A | いいえ、性能やラップタイムに関してポジティブ/ネガティブな影響はありません |
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| Q | どんな熱価のプラグなんでしょうか？ | ||
| A | GR8DIは、Micro/Miniエンジン用、GR9DIは、Jr/Sr/DD2エンジン用です |
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| Q | 標準的なプラグギャップは、どのくらいでしょうか？ | ||
| A | 0.7〜0.8mmで出荷されます。 |
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| Q | RMCレースに出場するためには、NGK GR_DIプラグを使用しなければなりませんか？ | ||
| A | 移行期間として2017年はNGK/DENSO両方のプラグが使用出来ますが、2018.01.01以降はNGK GR_DIプラグのみが使用可となります。 |
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| Q | NGKイリジウムプラグの他の銘柄を使用することが出来ますか？ | ||
| A | いいえ |
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| Jrシリンダー | |||
| Q | Jrシリンダーの技術的な変更は何ですか？ | ||
| A | 製造工程の改善（鋳造工程と排気ポート/中央ブーストポートのCNC加工）によって全てのシリンダーのより一定した性能を保証します。 |
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| Q | 製造工程の改善は、性能やラップタイムの向上がありますか？ | ||
| A | 製造工程の改善によって市中に出回っている良いシリンダーと言われるモノと同等の性能を得ることが出来ます |
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| Q | Jrシリンダーの製造工程改善による影響は、Micro/Miniエンジンにも有りますか？ | ||
| A | はい |
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| Q | 既存のシリンダーもRMCレースで使用出来ますか？ | ||
| A | はい、以前のシリンダーも新しいシリンダーも使用することが出来ます |
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| Q | SeniorやDD2にも製造工程改善されたシリンダーを供給するのでしょうか？ | ||
| A | Seniorシリンダーに関しては調査中です、DD2シリンダーに関しては予定はありません。 |
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