スピードセンサー テクニカルチップ
ALFANO AStrOスピードセンサーを御使用になる上でのアドバイス
スピードセンサーを使用して継続的に正確な車速測定を行う場合、
センサーをフロントタイヤに取り付けることをお勧めします。
リアシャフト取付の場合、ブレーキング時のデータがタイヤロック等により実測と違う場合があります。
より正確なスピード測定を行うことにより、LynXソフトにおけるコースマッピングデータがより精度の高いものとなります。
取付時は、フロントハブ(又は、ホイール)にマグネット、センサーをナックルに取付、
マグネットとセンサーの間隔を5mmを目安としてください。


また、データ比較をより正確に行うためは、
同種のタイヤを使用する場合、タイヤ外周を同じ値に設定することをお勧めします。
数ミリの入力値の違いでは、スピード誤差は、ほとんど発生しません。